大腸カメラ
大腸カメラ検査を受けられる方へ
大腸カメラ検査は、内視鏡による大腸(結腸と直腸)疾患の診断を行います。主に、便潜血陽性の際の大腸の検査、大腸ポリープの経過観察、炎症性腸疾患の診断を対象としています。
大腸カメラ検査では、腸内を観察するためにどうしても空気を入れる必要があり、この空気は腸に吸収されにくいため、すぐに排出・吸収されずお腹が張ることによる不快感や気分不良があります。
そこで当院では、腸内の観察に空気ではなく炭酸ガスを用いております。
炭酸ガスは空気より吸収が早いため、腸内からすぐになくなります。また、軟らかく腸への刺激が少なく高画質の内視鏡を用いて、2014年にここ津田沼で開業以来、多くの大腸カメラ検査を実施しておりますので、どうぞ安心してご来院ください。